FX チャート分析&月曜日のエントリーまとめ
みなさんこんばんは。羽毛布団さんです。
今週も落ち着いてトレード予想ができたので、来週からも継続していきたいですね。
それでは今日は来週月曜日の動きのシナリオを立てます。
本日の目次
ドル円
日足
日足では大きく-2σを超えての下落は少し落ち着いたように思う。
だが月足を見ればまだ落ちる余地はあり、しばらくは1時間足、5分足を見ながら戻り目を拾っていくエントリー。
1時間足
1時間足は106.390付近~105.540付近の間でしばらく推移する間に、レンジ上限と日足の-1σ反発と重なればエントリーを試みる。
しかしあまりにも急激に落ちているため、レンジ上限の106.390を何度もタッチし突き抜けられないようであれば、日足の-1σタッチと重なっていなくてもエントリーしていく。
エントリーポイントは106.390付近
ユーロドル
日足
レンジ上限できれいに反発している。
1時間足でダウントレンドと判断できるようであれば、5分足レベルの戻り目でエントリーしていくことになるか。
1.22025付近まではショート目線でエントリーしていく。
1時間足
一応直近安値ラインは下抜けしており、ダウントレンドと考え戻り目でのエントリーを試みる。
5分足レンジ上限の1.24150~1.24200付近と1時間足の-1σが重なればショートエントリーできるか。
エントリーポイントは1.24150~1.24200
ユーロ円
日足
日足をみると、次の反発ターゲットは直近安値の131.580付近。
ここを下回れば131.170付近までは落ちていくことが予想される。
1時間足
1時間足を見ても、直近安値の131.580を下抜けするとダウントレンドといえる。
131.170付近までは戻り目でのショートエントリーを試みる。
エントリーポイントはショートするならしばらく様子。ロングをするなら131.580付近
ポンドドル
日足
日足は両の2σまで距離がある状態。
レンジ上限で反発したとはとらえられず、しばらく様子見をしたいところ。
1.43420~1.37610付近のレンジと考えているので、そのどちらかに値が近づくまでは絵様子をみる。
1時間足
1時間足をみても予想が立てられないので、無難に様子見をする。
ポンド円
日足
ポンド円は日足レベルの反発ターゲットラインまでまだ距離があるため、1時間足、5分足での戻り目をショートで拾っていく展開になるか。
日足+1時間足の組み合わせでは、日足-1σ反発と1時間足レンジの上限が直近で使えそうである。
1時間足
150.180付近が1時間足でのレンジ上限と2σ越え&日足の-1σ反発が重なるかもしれないと予想。
日足のMAとの反発にする場合は150.830付近か。
エントリーポイントは150.180
私のエントリーまとめ
ドル円は106.390付近でショート
ユーロドルは1.24150~1.24200付近でショート
ユーロ円は131.580を下抜けするまで様子見
ポンドルは様子見
ポン円は150.180付近でショート
来週からも楽しみましょう◎