FX ドル円がどこまで落ちていくか
みなさんこんにちは。羽毛布団さんです。
ドル円がついに下抜けして落ちて行ってますね。
今後は戻り目を付けるたびにショートエントリで順張りでついていこうと思います。
個人的には月足の下限までは落ちて行ってくれるのではないかと思っています。
それでは本日もチャート分析やっていきましょう。
本日の目次
ドル円
日足
ドル円は長い長いレンジを抜け、ついにトレンド発生した場面。
こうなると月足の下限までは伸びていくのではないかと予想。
100円台までは落ちてきてもおかしくないと考え、戻り目を1時間足ないしは5分足で探しながらエントリーしていくことにする。
しばらくはショート目線である。
1時間足
1時間足をみていると右肩下がりではある。
106.000を下抜けしてきたらきれいなダウントレンドとみて、5分足の戻り目でエントリー。
もしくは106.000を下抜け後、1時間足で再びMA or ML付近に戻ってきたときに、5分足のレンジ上限と組み合わせてエントリーできるか。
ユーロドル
日足
日足をみると、やはり前回予想した通りの場所が下限になっている(1.22020付近)
レンジの上限付近なので1.25350付近で反発する可能性あり。
逆張りを狙うならその付近で1時間足がレンジ上限になっている場面でエントリー。
順張りでついていくのであれば、そのラインをきれいに上抜けするまで待って、1時間足、5分足の押し目でエントリーしていく。
ドル円が下がり続けているのであれば、ドルが原因でチャートが動いている可能性もあるため、ユーロドルはロング順張りでついていくのが無難であると思う。
1時間足
右肩上がり&現在アップトレンドとみても問題ない場面。
1.25350付近が近いためロングエントリーはしばらく見送るが、抜ければ5分足押し目でエントリーしていく。
イグジットは5分足2σタッチが無難。
ユーロ円
日足
ドルが原因で動いているのかと思いきや円も買われている模様。
クロス円のユーロ円、ポンド円は下限と予想していたところで反発せず、まだ落ちる余地ありという状態。
どちらに今後伸びていくか予想がしにくいため、ショート目線でエントリーするよりも反発場面を待ってロングを狙っていく方が良いと思う。
第一反発ポイントは131.580付近
第二反発ポイントは131.170付近
1時間足
第一反発ポイントは1時間足のレンジ下限でもある。
1時間足レベルで-2σ付近でロングエントリーをトライしてみてもいいかもしれない。
その場合132.500付近でのロングエントリーになるか。
ポンドドル
日足
ポンドルは予想通り下限をつけ、レンジ上限に向けてアップ中。
まだ上がる余地はあるため、1時間足でアップトレンドになっていれば5分足の押し目でのエントリーを試みる。
1時間足
アップトレンドといえる。2σまでもまだ距離があるため、5分足の押し目でエントリーしていく。
ポンド円
日足
ポンド円もユーロ円と同じく反発せずにそのまま下がり続けている。
反発ポイントがかなり先と予想しているため(146.900付近)、そこまでにエントリーするなら、1時間足がダウントレンドと判断できるときの5分足戻り目でのエントリーか。
1時間足
ダウントレンド開始といえるラインが147.950
ここを下抜けすれば5分足戻り目をみてショートエントリーできる。
146.900付近まで落ちると日足レベルの反発ポイントになるため、一度利確するというシナリオを描いておく。
私のエントリーまとめ
ドル円は106.000を下抜けしたら5分足戻り目でショートエントリー。
ユーロドルは1.25350付近での逆張りを狙うか、上抜けしたら順張りエントリー
ユーロ円は131.580 131.170での逆張りロングエントリーを狙う
ポンドドルは日足レンジ上限まで距離あり、1時間足アップトレンドのため、5分足の押し目エントリーをしていく
ポンド円は147.950を下抜けしたら5分足戻り目ショートエントリー。146.900付近で逆張りロングエントリーを狙えるか
今日も楽しみましょう◎