FX クロスドルでの取引メイン
みなさんこんにちは。羽毛布団さんです。
昨日はクロス円が予想通りに下げてくれて、ショートエントリーがうまくいきました。
特にドル円はほとんど予想した形とぶれることなく下げましたね。
ポン円が予想以上に上に伸びたので、一度損切りをしてしまいましたが、再度入りなおしました。
狙った値付近で止まらなくて損切りすることはよくありますが、頭が冷静に保てていると判断し、エントリー根拠も崩れていなければ再度同じエントリーを狙っていくのが良いかと思います。
結局トレードはメンタルに左右される部分が大きいですね。
それでは今日もシナリオ想定していきます。
本日の目次
ドル円
日足
昨日反発はし終わったので、次は直近安値を下抜けて勢いがつくのを待つ。
105.235付近を下抜けるかがポイントか。
1時間足
1時間足はレンジになっており、直近安値も日足と同じラインなので、やはり105.235付近を下抜けるのを待つべきか。
ユーロドル
きれいなレンジ相場になっており、レンジ上限を目指して上昇中である。
1.25350付近までは上がると考え、1時間足の戻り目を狙ってロングエントリーしていく。
1時間足
1時間足はアップトレンドなので、戻り目をつけたときのMAもしくはML反発を狙っていく。
5分足の中段保ち合い下限と合わせてエントリーできると◎
1.23900~1.24100の間の下限になりそうなところでエントリーできるか。
ユーロ円
日足
ラインブレイクをしたのでショート目線で見ていたが、ボリンジャーバンドが収束してきているので、もう一度直近安値をタッチしたあたりでロングエントリーを試みる。
129.342付近になるか。
1時間足
直近安値(129.342付近)を狙っても良いし、ダブルボトムになると考えるのであればもう少し早いところでロングエントリーを仕掛けてもよいか。
いずれにせよロング目線だが、もし直近安値を大きく下抜けるようであればすぐに決済する。
ポンドル
日足
斜めに引いたラインを根拠に5分足中段保ち合い上限と根拠を組み合わせてエントリーが狙えるかというところ。
1.39050付近でのショートエントリーができるか。
1時間足
ただ5分足の中段持ち合い上限と組み合わせると、1時間足でまだ2σまで余裕があるところでの反転狙いということになる。
少し危険なことは承知でエントリーするか、1時間足直近高値ラインの1.39285付近まで引っ張るかのどちらかにする。
後者の方が安全。
ポン円
日足
反発場面は終わったので、直近安値を下抜け待ち。
下抜けるとしばらくサポートラインがでてこないので、戻り目ショートを狙っていく相場になると予想。
144.945付近を下抜けするの待ち。
もしくは再びMA反発を狙っていくのも可能。
1時間足
MA反発を狙うとすると、レンジ上限の148.000付近が目安になるか。
ポン円は148.000付近でショートを狙うか、144.945付近を下抜けするのを待って戻り目ショートをするか。
どちらにせよショート目線でエントリーポイントを探していく。
私のエントリーポイントまとめ
ドル円は105.235付近を下抜け待ち
ユーロドルは1.23900~1.24100付近でロング
ユーロ円は129.342付近でロング
ポンドルは1.39285まで引き付けてショート
ポン円は1時間足がきれいなので、レンジ上限&日足MA反発狙いの148.000付近でのショート、もしくは直近安値の144.945付近を下抜け待ち。
今日も楽しみましょう◎