FX 1時間足のレンジ上限下限でのエントリー狙い
みなさんこんにちは。羽毛布団さんです。
本日もFXチャート分析やっていきましょう~!
本日の目次
ドル円
日足
日足108.270付近を目指して-1σ反発、もしくはMA or ML反発するかという場面。
1時間足はレンジであると想定できるので、レンジ上限と日足反発場面が重なればエントリーしていく。
1時間足
1時間足レンジ上限が、108.750~108.800付近。
日足の-1σ反発とはすこしずれるが、ヒゲになって反発していく可能性もあるため、トライする価値あり。
もし-1σで反発しなかったら、ML反発を狙っていく。
ユーロドル
日足
先日-2σまで落ちてからの反発を予想していたが、予想よりはやく反発したと判断。
1時間がこのままアップトレンドになるようであれば、5分足と組み合わせて押し目でエントリー。
もしまた落ちてくるようであれば、1時間足&日足のレンジ下限でエントリーする。下限の目安は1.22050付近。
1時間足
1時間足はダウントレンドからのBOXになっている。
もう一度BOX下限(1.22050付近)に落ちてきたときが日足でも反発ポイント。
ユーロ円
日足
日足は一度-2σを大きく超えてから反発してきている場面。
ただ大きく上昇はしておらず、押し目を拾ってエントリーする場面ではない。
再度落ちてきたポイントで反発を狙ってエントリーしていく。
日足から判断するに133.000付近が第一反発狙いポイントか。
1時間足に落とし込んでもう少し詳しくみてみる。
1時間足
1時間足をみてみると、きれいなトリプルボトムになっており、再度落ちてくるか微妙なところ。
もし落ちてきたときは、やはり133.000付近でロングを試みる。
ポンドル
日足
日足はユーロドルと同じく-2σまで落ちることなく反発したと予想。
こちらも大きく上昇場面ではないので、再度落ちてきたときのロングを試みる。
1時間足
1時間足はレンジなので、再度下限に来た時にロングを試みる。
第一反発ポイントは1.37950付近。
第二反発ポイントは1.37640付近。
ポンド円
日足
こちらは日足の-2σの傾きがかなり下向きである。
一度反発したと判断できるか微妙なところ。
反発を狙っていくとしたら1時間足のレンジ下限。
1時間足
日足の下限付近で反発をすると予想するのであれば、
149.650付近が第一反発ポイント。
148.900付近が第二反発ポイント。
第二を超えて下に抜けた時は、ダウントレンド開始とみて、戻り目を探していく。
私のエントリーまとめ
ドル円は108.750~108.800付近でショート。
ユーロドルは1.22050付近でロング、1.23070付近を上抜けした場合は押し目を探してロング。
ユーロ円は133.000付近でロング。
ポンドルは1.37950 or 1.37640付近でロング。
ポン円は149.650 or 148.900付近でロング、148.900を下抜けした場合は戻り目を探してショート。
今日も楽しみましょう◎
FX チャート分析&12日のエントリー探り
みなさんこんばんは。羽毛布団さんです。
本日もFXチャート分析していきたいと思います。
週末は来週の相場に向けてゆっくり考えることができるので良いですね。
ある程度自分のシナリオを持っておくと、損切り利確はしやすいのかなと思います。
本日の目次
ドル円
日足
一度節目である108.270付近を下抜けたにも関わらず、強く反発して108.800付近で終えました。
来週もう一度その節目にトライするかどうか。トライしたなら直近実体安値の107.810付近を下抜けするかがポイント。
1時間足
エントリーポイントとしては、1時間足が108.270を再度割った時にダウントレンド開始とみて、5分足の戻り目でエントリー狙いか。
利確ターゲットは5分足と1時間足の-2σとが重なったポイントでも良いですが、下抜けすると大きく落ちていく可能性もあるので、半分決済で見守りたい。
ユーロドル
日足
ユーロドルに関しては、日足がトレンドに入って動きが鈍くなっている状態。
-2σまで距離があるので、レンジの下限をつけたとも捉えにくい。しばらくは様子見か。
1時間足
エントリーポイントを探るなら、1.22050付近を下抜けすれば、1時間足レベルでダウントレンド開始と判断。5分足の戻り目でエントリーしていく。
日足の-2σタッチをしたら逆張りも狙っていきたい場面。
日足チャートから逆張り値目安が1.21610付近になるであろうと予想。
もし順張りショートでエントリーした場合は、逆張り値目安付近にきた時に反発しないか注意することが大切。
ユーロ円
日足
先日黄色で→を引いた132.920~137.510付近でレンジになるであろう予想をしたが、ヒゲでは大きくその幅を超えてしまった。
ただ実体ではレンジ下限を割っていない。
陽線で終わった&-2σを大きく超えていることからロングできる場所を探していく。
1時間足
二通りの見方があるように思う。
① 日足のレンジ内に回帰&レンジに戻った
② 直近安値を突破してダウントレンドが開始→MLを上抜けしていないため、まだトレンド中
私はMAとML両方を実体で超えた時にトレンド終了と判断しているため、まだトレンド中と捉えられる。
再びレンジに入り、132.920付近をつけたときに逆張りロングを仕掛けていく。
ポンドル
日足
ポンドルはレンジに入って-2σを目指している場面。
ユーロドルと同じく1時間足でダウントレンドど判断できたときに5分足の戻り目でショートエントリーを狙いたい。
1時間足
直近安値の1.38355付近を下回っているのでダウントレンドと考える。
MA反発をするかという場面なので、5分足の形状をみてショートエントリーしたい。
1時間足レベルのサポレジ転換ライン(1.38355)とMA反発、5分足中段保ち合い上限が重なりそうなので、そこを狙う。
ポンド円
日足
-2σを実体でも超えているため、逆張りロングを狙いたい場面。
日足レベルの直近安値が150.150付近。
1時間足のレンジ下限とその値が重なるところを待つ形か。
1時間足
1時間足レベルでみると、直近安値の150.830付近を下にブレイクしてダウントレンド中。
だが日足レベルで-2σを超えているためショートでは入りにくい。
1時間足が再びレンジ入りしたときの下限を狙っていく。
値は予想しにくいので、その時の形を見ながらエントリーしていく。
私のエントリーまとめ
ドル円は108.270を下に抜けたときに5分足戻り目でショート
ユーロドルは1.22050を下抜けしたら5分足戻り目でショート。1.21610付近にきたら逆張りロング
ユーロ円は1時間足レベルで再びレンジに入ったのち、132.920付近で逆張りロング
ポンドルは1時間足のMA反発&サポレジ転換ラインである1.38355付近でのショート
ポン円は逆張りロングをしたいが値は予想しづらい。
来週も楽しみましょう◎
FX 今日はユーロドルでトレードします
こんにちは。羽毛布団さんです。
昨日は体調が悪くトレードおやすみしました。
メンタル面も大きく成果に影響してくるため、休むときは休んだ方が良いですね。
本日の目次
ドル円
日足
レンジ下限で相変わらず揉んでいる状態。
直近安値の108.270付近を下抜けしてくれたら、ショート順張り目線で入れるのですが…
1時間足、5分足共にレンジのため、しばらくは様子見か。
短期的に入るなら、1時間足がレンジで上昇中、5分足アップトレンド中の押し目でエントリーならできるか。
ユーロドル
日足
日足アップトレンドが終了し、-1σまで落ちてきた場面。
少し反発しているが、まだ-2σまで距離はあるためショート目線ではある。
日足だけではエントリーポイント探れず。
1時間足
三角保ち合いになっているが、日足レベルでどちらにいくかはっきりとした根拠がないためエントリーはしにくいか。
三角の上下で売買を繰り返し抜けるのを待つ or エントリー見送り。
ユーロ円
日足
日足レンジ下限から反発している場面。
-2σを越えているため、しばらくは上昇目線。
1時間足
ダウントレンド中のML反発している場面だが、日足レベルでこれ以上下げる根拠が今のところないため、しばらくは見送り。
ポンドル
日足
レンジ突入後、一度底を付けた場面。
-2σをタッチしていないのが少し気になるがしばらくは上昇目線。
1時間足
あまりきれいでないレンジ。
私のエントリーポイントはしばらく現れないように思う。
再び1.38300付近まで落ちてきたときは逆張りをしても良いか。
ポン円
日足
レンジ下限からの反発場面。
1時間足でアップトレンドになれば、5分足と組み合わせての順張りエントリー可能。
1時間足
完全なレンジ。入る余地なし。
見送りが安定。
まとめ
ドル円見送り。
ユーロドル三角売買。
ユーロ円、ポンドル、ポン円見送り。
今日も楽しみましょう◎
FX エントリーするときの掟
こんにちは。羽毛布団さんです。
今日もいいトレード日和になると良いですね。
毎日ここに書くことによって自分の思考も整理され、シナリオ想定してエントリーできるのがメリットになっています。
今日は分析に入る前にトレードするときの掟を書いてみます。
本日の目次
私の掟
① 必要以上に大きいロットで絶対に入らない
② PC前でエントリーシナリオとイグジットシナリオを立てた時のみエントリーする
③ 損切りは10pipsで確実に入れ、利確の期待値は最低でもその3倍以上である
④ 決めた方法以外でエントリーしない
⑤ 大きく勝った時、もしくは負けたときはしばらくチャートは見ない&外に出る
⑥ パッと気づいたエントリーポイントは必ず見送る
⑦ エントリーポイントは無数にあることを忘れない
⑧ 勝つことではなく、負けないことを意識する
常に冷静沈着に、教えを守ってエントリー
トレードはテクニック×メンタルである
負けるときって練習していない方法でエントリーしてたりすることが大半なんですよね。
エントリー前はこれを確認してから毎日トレードするようにしています。
ドル円
日足
レンジ下限で揉み合っていますね。
昨日は-1σまで一度上げて跳ね返された形ですね。
109.530付近が日足の-1σ反発であると予想。
1時間足もしくは5分足で中段保ち合い上限がその値付近であればエントリーを試みる。
5分足
ちょうど5分足のレンジ上限が109.530あたり。
狙い目はここになるか。
イグジットポイントは5分足-2σ付近に置きたいと思う。
書いている最中に下抜けしてしまった…
ユーロドル
日足
本日もまだアップトレンドなので、押し目反発を狙いたい場面。
ただ昨日も揉み合った結果ほとんど値が動かず。
1σ反発するか微妙なところである。
1時間足をチェックすると、日足1σ反発値がチャートの中途半端な場所であるため、5分足を使ってエントリーポイントを探る。
5分足
レンジ下限の1.23690付近まで下げてきたときが目安か。
イグジットポイントは5分足の+2σで半分決済し、その後伸びていくか見守る形にする。
ユーロ円
日足
相変わらずレンジ中段。
日足を見る限りエントリーポイントを探せず。
1時間足5分足共にレンジ&反転ポイントも探せないため、本日羽毛布団さんはユーロ円はおやすみ。
ポンドル
日足
日足レベルでトレードするのが好きな私にとって、レンジで動きが小さい時はトレードがし辛いですね。
ここも見送りで。
ポン円
日足
こちらも同じくレンジ。
見送り。
まとめ
ドル円は日足レベルの-1σ反発ポイントを短期足でタイミング取り。
ユーロドルは日足1σ反発を5分足でタイミング取り。
ユーロ円、ポンドル、ポン円はおやすみです。
今日も楽しみましょう◎
FX ドル円下抜けして月足の下限を目指すかどうか
こんばんは。羽毛布団さんです。
ドル円がレンジ下限で揉んでますね。
どちら目線で見るかで今後の動きが変わってきそうですが、羽毛布団さんは今年は円高になると予想しています。
本日の目次
ドル円
日足
反転して上向きになるのかと思いきや拮抗状態。
取り敢えず目線を下向きに変更。
108.270をまず下抜けするかが第一ターゲット
107.810が第二ターゲット
107.300を下抜けすると月足レベルの下限を目指していくかという展開になると予想。
月足
月足を見てみると下限が100円台を下回っている。
ドル円は各年で変動とレンジを繰り返しているので、今年は円高方向に振れる可能性もあるか。
日経平均の上値が重くそろそろ下落開始かというのも相関関係がある。
下抜け目線で戻り目を拾っていくことにする。
ユーロドル
アップトレンドだが、どこまでこの勢いが続くか。
2週間ほど1σを下回っていなかった勢いが昨日より下回ってきたため、ここでMA反発するか微妙なところ。
一度レンジ入りしそうなチャートにも見える。
MA反発は見送る方が良いか。
5分足や1時間足の形状次第でエントリーを考える。
5分足
ここで一度レンジ入りするようであれば、下限と日足MA反発を合わせて狙っていくのもありか。
ユーロ円
日足
サポレジ転換ラインである134.360付近があまり効いていないようなので、正直この後の方向感はチャートからは読めない。
ユーロ円はしばらく見守ることにする。
ポンドル
日足
アップトレンドが今日で終了かという場面。
下への圧力が強そうなので、1時間足の戻り目を5分足で拾ってエントリーしていく展開になると予想。
日足の-2σまでは戻り目を拾う展開になるか。
1時間足
現在ダウントレンド中の1時間足。
1σやMAに戻ってきたときに5分足の形状がきれいな中段保ち合いやフラッグになっていた場合はエントリーを狙っていく。
ポン円
日足
レンジだが-2σまで下がる余地がまだある。
1時間足がダウントレンドになっていると思うので、戻り目を日足の-2σまでは狙っていけるか。
1時間足
ちょうどMLで反発して再度下げてきている場面。
再度このような場面が出てきたときにショートエントリーを試みる。
まとめ
ドル円は下げ目線で戻り目探し。
ユーロドルは日足MA反発するかどうか、1時間足、5分足をみながら判断。
ユーロ円見守り('Д')
ポンドルは1時間足レベルで戻り目をつけるのを待つ。
ポン円は日足-2σまで戻り目狙い。
今日も楽しみましょう◎
FX 今日はユーロドルで押し目買いである
みなさんこんにちは。羽毛布団さんです。
先日ポン円でエントリーしたところ大きく刈り取られ、意気消沈しております…
なのでドル円ユーロ円ユーロドルの3通貨を主にみていこうかなと思います。笑
本日の目次
ドル円
日足
底を付けてまたレンジ内上に向かって反転模様ですね。
しばらくは日足上昇余地ありとして、1時間足5分足の組み合わせで押し目を拾っていくエントリーになります。
1時間足
1時間足レベルで現在レンジになっているので、直近高値の110.475を上抜けした時が順張り押し目を拾っていくエントリーポイントになるかなと。
しばらくは待ちですね。
ユーロドル
日足
日足レベルできれいなアップトレンドなので、うまく押し目を拾えれば大きく取れます。
現在1σ付近にいるので、1時間足が中段保ち合いを形成しているならその下限と、日足の1σ反発を合わせてエントリーするとうまく乗れるのではないかと予想。
1時間足
1時間足は予想通りレンジになっているので、1.24200~1.24300付近でレンジ下限になったときにエントリーを狙っていこうかなと。
完全に順張り押し目目線ですね。
ユーロ円
日足
アップトレンドとみても良いようなチャートにはなっている。
ただ図にも書いたように2σまでの距離があまりないこと、1σ反発を狙うにしても少し遠いところが、エントリーするには微妙なところか。
1時間足でフラッグ形状で落ちてきたところと、1σ反発が重なるかな…という感じである。
1時間足
フラッグで落ちると予想すると、136.400付近が妥当なライン。
きれいなフラッグになってた場合は下限でのエントリーを試みる。
まとめ
ユーロドルは日足1σ反発と、1時間足中段保ち合い下限を狙った押し目拾い
ユーロ円は日足1σ反発と、1時間足フラッグ下限を狙った押し目拾い
今日も楽しみましょう◎
FX 天底予想がずれると悲惨である
こんばんは。羽毛布団さんです。
本日は昨日の読み通りドル円は下がり、ユーロドルは上昇。
しかし底で入ろうとするたびに刈り取られ結局あまり取れませんでした(悔)
本日の目次
ドル円
日足
下がってくれましたが、入るポイントが私的には見つからず…ドル円は未エントリーでした。
明日以降もまだ下がる余地はありそうなので、うまく戻り目を拾いたい。
1時間足
予想したところまで伸びずの反発。
明日以降日足で戻り目はあまり拾えそうにないので、1時間足レベルで拾っていく。
ユーロドル
ユーロドルは狙ってた通り上昇したが、1σより少し下にはみ出しての反発だったため…
羽毛布団さん刈り取られかなり損失だしました。
底予想が1.24450付近だったが、そこから10pips以上落ちてしまい戦意喪失。
(その後100pips以上伸びたのを見た時が一番の悲しみ)
明日のエントリー通貨予想
ドル円は1時間足レベルで戻り目を探して入っていく。
ユーロドルはまだ日足に伸びる余地があるため、1時間、5分足で押し目を拾う。
ユーロ円はサポレジ転換ライン付近での反発を再び狙うか。
明日も楽しみましょう◎