FX ドル円・ユーロドル・ポンドドルが狙い目か
みなさんこんにちは。羽毛布団さんです。
本日の目次
ドル円
日足
ダウントレンド中のMA反発もしくはML反発を狙っていきたいところ。
1時間足の中段保ち合い上限などと合わせてエントリーできたら根拠としてベスト。
1時間足
1時間足は短期的にみればアップトレンドが終わりレンジに入ったところ。
トレンド転換が起きるとみて、このレンジ上限である107.890付近でエントリーしたいところ。
この値は日足のMA反発付近でもあるため根拠も十分である。
エントリーポイントは107.890でショート
ユーロドル
日足
日足はレンジ内下限に向けてダウン中である。
第一反発ポイントである1.22020付近までは、1時間足がダウントレンドと捉えられる時のみ戻り目でエントリーを試みる。
1時間足
直近安値も割れており、MAMLよりも下で推移しているためダウントレンドと判断。
-1σやMAML反発が狙える場面で、5分足のレンジ上限やフラッグ上限になった場面でエントリーを試みたい。
ただあくまでも日足がレンジのため、1時間足レベルできれいに反発して落ちるかは微妙なところ。
反発しなかった場合は建値付近で逃げることを心掛ける。
ユーロ円
日足
日足はレンジ下限に向けて下降中である。
131.580付近が直近安値になっているため、そこを下抜けた場合は1時間足の戻り目でショートエントリーが狙えるか。
131.170付近が反発ポイント目安のため、取れたとしても50pips分ほどを狙うトレードになる。
1時間足
1時間足をみるとレンジのため、まだエントリーできるポイントはないか。
上記の通り131.580付近を下回るとダウントレンド開始と捉えられるため、戻り目でのエントリーを狙える。
ポンドドル
日足
レンジ内で上限までいかずに落ちてきている場面。
1時間足レベルでダウントレンドになっていれば、日足レンジ下限までは戻り目エントリーを試みる。
1時間足
短期的に見ればダウントレンドである。
-1σ反発やMAML反発を狙えれば良いが、5分足があまりきれいではないため、日足逆張りポイントの1.37610まで待つのも良いか。
ポンド円
日足
MA反発後直近安値を超えてくるかという場面。
レンジ下限反発ラインの146.950付近まではまだ距離があるため、しばらくはショート目線でみていく。
1時間足
大きく見ればレンジである。
直近安値である147.950付近を下回った後、戻り目ショートを狙っていく。
私のエントリーポイントまとめ
ドル円は107.890付近でショート
ユーロドルは5分足の形状を見ながらショートエントリー
ユーロ円は直近安値下抜け待機
ポンドドルは5分足の形状を見ながらショートエントリー
ポンド円は直近安値下抜け待機
今日も楽しみましょう◎